みなさんのお子様はどのタイプ?

折り紙をするこども
工作

もくもくとブロックで作るのが好きな子。

ゲームをするのが好きな子。

ロボットがすきな子。  

絵を描くのが好きな子。

外で元気に遊ぶのが好きな子。 

実験するのが好きな子。

工作が好きな子。

好奇心旺盛な子。

ごっこ遊びをするのが好きな子。

ブロック遊び
プラモデル
本を読む子

子供の好奇心は多岐にわたり、どんどん変化するのも特徴のひとつです。

”子どもは才能のかたまり”

子どもの創造力は大人の常識を簡単に越えていきます。

将来AI社会を生き抜く子どもたちが、自分の才能をのばすにはどうしたらよいでしょうか。

変化の激しい未来を生き抜くために

数年前までなったスマートフォンが当たり前となり、ロボットが掃除をしたり、車もボタンやキーレスとなったり、ショッピングやデリバリー、キャッシュレス決済、セルフレジ、見守りカメラ、など私たちの生活を豊かにしてくれます。
働く私たちも、zoomなどをつかったオンラインでの打ち合わせ、パソコンを使って仕事がスムーズに進めることが出来たり、いろいろなサービスを利用することで正確に少人数で仕事を進めることができています。
そんな便利な世の中ですが、AI(人工知能)やロボット技術の発展により、今ある仕事の多くが変化したり、なくなったりする可能性もあるでしょう。
このような変化の激しい社会で子どもたちが生き抜いていくためには、従♯の知識重視の教育だけでなく、変化に柔軟に対応できる力、つまり「生きる力」を育む教育が不可欠です。そこで注目されているのが、"STEAM教育"です。

STEAM教育が育む5つの力

STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの分野を横断的に学ぶ教育のことです。
従来の教育ではこれらの分野は別々に教えられることが多かったのですが、STEAM教育では、実社会の問題解決を通して、これらの分野がどのように関連し合っているのかを体験的に学ぶことができます。

単に知識を詰め込むのではなく、これらの分野を横断的に学ぶことで、子どもたちの創造性、問題解決能力、批判的思考力、コミュニケーション能力などを育むことができます。
またこれらの能力を’非認知能力'といい、STEAM教育がこの非認知能力をのばす教育に向いています。
なぜなら、STEAM教育は、子どもたちが主体的に考え、試行錯誤し、他者と協力して課題に取り組む機会を多く提供するものだからです。

  • 創造性: STEAM教育では、正解が一つではない課題に取り組むことが多いため、子どもたちは自由に発想し、新しいアイデアを生み出す力を養うことができます。
  • 問題解決能力: 現実世界の問題を題材にすることが多いため、問題の本質を見抜き、解決策を考える力を養うことができます。
  • やり抜く力: 試行錯誤を繰り返しながら課題に取り組む中で、困難に立ち向かう力や粘り強さを養うことができます。
  • コミュニケーション能力・協調性: グループワークなどを通して、自分の考えを伝えたり、他者の意見を聞いたりする中で、コミュニケーション能力や協調性を養うことができます。

つまり、STEAM教育は、子どもたちの知識だけでなく、’非認知能力’という、将来を生き抜くために重要な力をバランス良く育むことができる教育手法です。変化の激しい現代社会において、STEAM教育と非認知能力は、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、未来を拓くための重要な鍵となってくれるでしょう。

    STEAM教育ならステモン(STEMON)

    STEMON(ステモン)は年中・年長さんから小学生・中学生を対象としたSTEAM教育専門スクールです。
    STEAM教育とは、とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(アート)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、『教科を横断的に学び、既存の学習にとらわれず、アウトプット中心に仲間とプロジェクトに取り組む新しい教育方法』と定めています。

    ものづくりの楽しさを体験しながら、創造力や表現力、問題解決能力を育てます。 プログラミングやロボット製作を通して、子どもたちは楽しみながら様々な力を身につけていきます。

    考える力や文章を理解する力など、学びの土台となる力を育てます。 これは、受験だけでなく、変化の激しい現代社会で生きていく上でとても大切な力です。

    「やり抜く力」「諦めない心」「試行錯誤する力」「論理的に考える力」「発想力」「想像力」といった、将来大人になっても役立つ大切な力を育てます。 これは、IT技術者だけでなく、どんな仕事をする上でも重要な力です。

    決まった正解がないものづくりを通して、創造力と論理的思考力をバランス良く伸ばします。 常に正解がある環境ではなく、自分で課題を見つけ、自分なりの答えを創り出す経験を通して、変化に柔軟に対応できる力を養います。

    つまり、ステモンは、知識を詰め込むだけの場所ではなく、子どもたちが自ら考え、作り、試すことを通して、秘めた才能を開花させる場所と言えるでしょう。色々なことに興味を持つお子さんにとって、それぞれの才能を伸ばせる可能性を秘めている習い事です。

      ステモンで得られる新しい学びと可能性

      ステモンは4教科にITを融合し、「STEAM教育」・「読解」・「野外活動」の新しい3教科を提案。※野外活動は、北九州では行っておりません。

      5歳から10歳にかけて新しい教科を学び、生涯に渡る「学びの基礎」をつくることで、将来に向けてどんな道にもつながる可能性を広げることができます。

      プログラミングやロボットはもちろん学べますが、物理の知識も学ぶカリキュラムになっています。

      子どもが夢中になれるステモンメソッド

      ステモンメソッドは5つのCで構成されています。

      【Challenge】
      つくる体験・体感とともに試行錯誤を繰り返すことで何事にもチャレンジできる力。

      【Collaboration】
      1人でできないことやわからないことも、仲間がいることで、違う考えや方法に気づき試しながら協力できる力。

      【Creative】
      身のまわりにあるもののしくみや原理を学び、作って体験し理解を深めることで、知識だけでなく興味の幅も広げ自発的に学ぶ力。

      【Confidence】
      興味がある・楽しいをきっかけに 1 歩を踏み出し、異なる領域の情報や知識を組み合わせ、新しいものを生み出す力。

      【Critical thinking】
      聞いて終わるだけでなく、作って試すことで、情報を一方的に受け取るだけでは得られない、関連性を論理的に整理する力 。

      ステモンの6つの特長

      ステモンでは、「繰り返し復唱や暗記」よりも「感覚や実体験を通して学ぶ」ことを重視しています。
      「つくりたい!」と夢中になり、トライ&エラーを楽しみながら考えることで、思考力や問題解決能力、自ら学ぶ態度を育むことができます。

      理数系科目の基礎

      運動やエネルギー、力や図形など理数系科目の基本的な概念を体験を通じて学ぶことで、のちの発展的な学習に役立ちます

      自ら学ぶ力

      「創りたいから学びたい!」というカリキュラムを通じて、学ぶことを楽しいことだという態度を育みます

      問題解決能力

      課題を解決するために問題を小さく分解し、情報収集や試行錯誤、意思決定を繰り返し粘り強く取り組む姿勢を育みます

      論理的思考力

      STEMONの独自プログラムでは様々なものづくり課題において、物事を順序立てて考えたり、情報の構造を組み立てるトレーニングがたくさん含まれています。

      自己肯定感

      プログラミングやものづくりは、すぐに反応、結果を見ることができ、うまくいった時の喜びはお子様の自信や、自己肯定感を育みます。

      キャリア教育

      将来どのような仕事についてもITを活用できる否かで、仕事の成果が大きく変わります。社会で活躍するためのITスキルを身につけることができます。


      ステモンのレッスンの進め方

      ステモンのレッスンは、遊びながら学んでいくスタイル、STEAMを中心としたテーマに沿ってレッスンが進められていきます。
      何度も繰り返すことによって、自然と考える力が身についていきます。


      ステモンのレッスンは「知識を学ぶ」、「つくる」、「試す」の3つのステップに分かれています。
      組み立て手順書はなくつくりながら学び、(コンストラクショニズム)
      子どもたちが夢中になって取り組む(フロー理論)を組み合わせて制作を行います。
      トライアンドエラーを繰り返すことで成功体験をつみ、自信をもつこと、そしてどんな場面でも思考の転換を無理なく行えるように育んでいきます。

      また、プリント学習による知識重視型の学習ではなく、実際につくりながら学んでいきます。
      コンストラクショニズム学習理論を中心とした学びのカリキュラムを提供しています。


      ①主体的・自発的に取り組む

      複数の領域を横断的に学ぶ独自開発のSTEAMカリキュラムと、ものづくりを通じて体験・体感とともに自信をみにつけます。
      ものづくりを通して「やってみたい・楽しい」という動機付けにより学習を継続液る環境をつくる。

      ②表現・創造をしながらアウトプット

      つくることで既存の知識や方法のアウトプットに挑戦。

      ③知識獲得

      うまくいかなくても試行錯誤を繰り返し、新しい知識・方法を学び、組み合わせることで「知識構造の変化」がおきる。

      ④体験・体感

      つくる体験を通して感覚的な経験をすることで理解を深める。