ステモン北九州学研都市校でお世話になっているotアカデミー様にて、「キッズプログラミング体験」を行いました。
今日は、toioを使ったプログラミングと、タブレットを使ったviscuitを体験してもらいました。
まずは、toioですが、これは小さなお豆腐みたいなロボット(コアキューブ)をプログラミングしていきます。
そしてこのロボット(コアキューブ)はレゴブロックがくっつくのです。
今回は、お土産用にブロックを用意。
そしてみんなにはこのロボットを飾ってもらいました。
そのあと、小学4年生の女の子と小学1年生の男の子に分かれて、プログラミング体験。
小学1年生の男の子たちは、フリームーブでLEGOで作ったおうちから、目的の場所までロボット(コアキューブ)を操作してもらいます。
まずは操作になれるために、目的地まで一直線。
そして今度は障害物を1つ追加。
少しずつ難しくなっていきます。
どんどん障害物を追加したり、目的地に行くまで、1カ所寄り道してもらったり。
いろいろなミッションをだしながら、どのようにいけばロボットは目的地までたどり着くか考えてもらいました。
子供たちは、とても楽しそうにロボットを操作しています。
toio toio toio toio
そして小学4年生はパソコンを使ったプログラミングをしていきます。
みんな初めて。ハードルが高いかなー?と思ったのですが、あっという間にプログラミングしていきます。
そして、動くロボットをめがけて輪投げゲーム。
小学1年生の男の子たちも一緒に遊んでもらいました。
toio toio
そのあとはタブレットを使ったプログラミングです。
このViscuit(ビスケット)というアプリはとても簡単で楽しい。
まずプログラミングしたいものをお絵描きします。
そのあと、動かしていくのですが、動かしたい方向におくだけで、書いたものがどんどん動いていくという子供たちのテンションが上がるアプリです。
そしてプロジェクタを使って、共有のステージをうつしだすと、みんなとコラボレーションができます。
わいわいいいながら、どんどんお絵描きがすすみます。
そしてアップして自分のプログラミングした絵が動くのを確認したら、次の絵をかく・・・この繰り返し。
でも子供たちは集中して、お迎えがきてもなかなか終わらず(笑)
1時間くらいで2つのプログラミングを体験してもらいましたが、あっという間だったようです。
またこのようなイベントを行っていきたいと思います!