viscuitのレッスン(キンダリー・ベーシック・アドバンス)

STEAM教育

2月28日は何の日でしょう??
今日はビスケットの日!だそうです♪

ということで・・・ステモンのレッスンにもビスケットのレッスンがあります。
子どもたちはたまに「今日のタブレット、クッキー?」という子もちらほら(笑)

確かに似てますが・・・このビスケットのアプリ、つづりは「viscuit」になります。
自分の指でお絵描きして、そのお絵描きしたキャラクターをプログラミングして動かすのですが、ブロックプログラミングではなく、メガネ型のツールを使ってプログラミングするというちょっと変わった方法でプログラミングしていきます。

以前のブログでビスケットを紹介したことがありますが、小さなお子様でもできるプログラミングでとても簡単で楽しいアプリです。

ブログはこちら

タブレットのアプリもありますし、パソコンのWebからでも遊べます。
パソコンはマウスでお絵描きするので小さな子どもたちには少し難しいかも・・・。
なのでおすすめはタブレットです!

今回も未就学児のクラス、「キンダリー」クラスと小学校低学年クラスの「ベーシック」「アドバンス」でもこのviscuitのレッスンがあります。
ステモンでは「スクラッチジュニア」のアプリを使ってプログラミングを学ぶのですが、後半はこのアプリを使ってプログラミングを学んでいきます。
プログラミングアプリは1つだけではないのでいろいろな特徴のあるアプリを使って子供たちに触れてもらいます。

「スクラッチジュニア」でなれていることもあるし、新しいプログラミングアプリを使っても怖がらずに使えるのが子どもならでは・・・ですね。
そして、1つ目のミッションをクリアしたら、「好きなもの書いてうごかそう♪」と自由課題をだすと楽しそうに作ります。

前回ステモンシティで街を作ったから、「ステモンシティをビスケットでつくる!」という子がいたり、恐竜大好きだから「恐竜かく!」という子もいます。

次のレッスンのミッションも軽々クリアする子供たち。
なので「好きなお菓子を動かそう♪」といって、先生は「先生は好きなポッキーかくよー」というと、みんな負けずに「チョコエッグ」や「グミ」、「抹茶ケーキ」と渋い子もいたりととても楽しい時間を過ごしてくれています。

未就学児のキンダリーでも同じようにテーマの中から選んでもらってお絵描きしてもらい、プログラミングしていきます。

そうそう、プログラミングといってもメガネのような2つの丸を使って、書いた絵をセットするだけでプログラミング完成なのです。

スクラッチジュニアの時は「3個までねー」と制限を設けることもあるのですが、(アプリが重くなるので)、viscuitに限っては「何個でもいいよ!」っていうとみんな大喜びでたくさん描いた絵をステージにいれていきます。

アドバンスの子たちはちょっとしたゲームをつくっていきます。

そして、ビスケットでは他の子が書いたプログラミングもみることができるので、「こんなことできるの?」といったり、「やっていい?」といって他の子のプログラミングをみて「ぼくもやってみたい!」といってくれたり。

先生自身もこのビスケットのアプリが大好きで、ついに「ビスケットファシリテータ講習 基礎編」を修了しています。
なので子どもたちにも安心して指導できます。

無料体験会でもお時間の許す限りいろいろなロボットや「ビスケット」アプリを紹介しています。
気になった方はお気軽に無料体験会に遊びに来て下さい。