冬休み特集、この冬休みはおうちで楽しく過ごせるように毎日プログラミングをご紹介していきます。
1日目は、シンクシンクというタイトルの知育アプリをご紹介します。
WonderLabさんが提供しています。
基本的には無料アプリですが一部有料となっています。
アプリの内容ですが、パズルや迷路、図形などを使用して、思考力を身につけるとのこと。
アプリなので、小さな子供たちも簡単に使えます。
そして、一日できる回数を制限してるところが、私てきにはとても気に入っています。
やりはじめたら、ずっとやってるわけですから。
では、早速インストールして起動してみます。
クリスマス仕様になっていました♪
では早速進んでみます。
今回は私一人ですが、有料コース(スタンダード・プレミアム)だと複数人いけるそうです。
さぁステージが表示されました。
ほしのステージをみてみましょう。
ほしは「せいちょうのほし シンクトピア」、「たいかいのほし オリンピコ」、「きせきのほし プレミール」、「アトラニアス」があります。
「せいちょうのほし シンクトピア」と「たいかいのほし オリンピコ」は無料で使用ができます。
フリーは、ユーザー数が1で、プレイ回数は1回となっているようです。
スタンダードは月々300円、プレミアムは月々980円です。
詳しくは、アプリをインストールしてみてくださいね。
それでは、「せいちょうのほし シンクトピア」をみてみましょう。
4パターンの問題があります。フリーだとその中から1日1題だけ遊べます。
今日は、「モアイめいろ」「ひとふででんきゅう」「あなうめパズル」「りったいめいろ」が遊べます。
りったいめいろに挑戦してみます。
時間制限内でどんどん問題をといていきます。
正解したときのハンコがかわいいです。
そして次のゲームにチャレンジしようとすると・・・
これはこどもが夢中になりそうです。
今回私がチャレンジした「りったいめいろ」は、ゴールまで進むゲームですが、途中に障害物があります。
その障害物をよけながら、ゴールまでどうやってたどり着けばよいか、論理的に考えることが必要です。
もちろん、適当に動かしてもゴールにたどり着くことはないですし、時間制限もあるので、短い時間で考える練習ができます。
論理的思考は、自ら考える力といわれていますし、考えるだけではなく、理論的に、論理的に考える癖をつけることが重要です。
「たいかいのほし オリンピコ」は、3つのチャレンジコースから選べます。
ここだけでも大人がやってみてもかなりのボリュームです。
総合得点で競うので、詳しくみてみましょう。
ではそれぞれのチャレンジを確認してみます。
チャレンジコースには、「れんしゅう」と「ほんばん」とわかれています。
これはうれしいですね!
あきさせないようにいろいろなパターンで論理的思考を身につけていきます。
小学校のプログラミング必修化では「プログラミング的思考」といわれてますが。
論理的思考は、「勉強」で学ぶというより「ゲーム」や「遊び」の中で身につけていくほうが良いと思います。
私たちもプログラミングをするときは、どのように答えを出すか、いろいろなパターンを考えないと完成しません。
うまくいかないときは別のパターンで考えなおしたり・・・。プログラミングは技術も大事ですが、考えることがとても大事です。
たとえば、Aパターンでやっていても、それが遠回りであれば、すごく遅いプログラムとなり、そのプログラムは決して良いものとはいえません。
ゲームの起動で、5分かかるよりも数秒で起動した方が良いですよね?
そんなわけで、「遊び」ながら身につける、「遊び」ながら学ぶことからはじめて、小さいうちから身につけていくと良いでしょう。
では第1日目の紹介はここまで♪