冬休み特集、この冬休みはおうちで楽しく過ごせるように毎日プログラミングをご紹介していきます。
3日目は、ブロックプログラミングで有名なScratch(スクラッチ)の低学年向けのアプリ、Scratch Jr(スクラッチジュニア)の紹介です。
スクラッチジュニアは、小学校入学前後(5~7歳)の子供向きに開発されたものですが、小学校高学年でも問題ないレベルで使うことができます。
スクラッチジュニアから入ると、パソコンで行うスクラッチも抵抗なく入ることができます。
スクラッチジュニアは、iPadとアンドロイドのアプリで利用できます。
(パソコンでも動かすこともできたりしますが)
起動するとこちらの画面が表示されるので、左側のボタンをタップします。
プロジェクトを作成するので、+をタップします。
プログラミングができる画面が表示されました。
中央のステージには、「ねこ」が表示されていますが、こちらは変更が可能です。
そして、背景を変更することができます。
そして左側はキャラクター、右側はページが表示されています。
下の部分には、プログラミングができます。
ブロックをつなげていくことでプログラミングができます。
では一つオリジナルのサンプルを作ってみました。
「どの木があたり??ゲーム」
3本ある木のどれかをタップすると、リンゴが落ちてあたりのリンゴがでれば、「ゲームクリア」を表示します。
クリアとゲームオーバーは少しだけ楽しく表示するようにしています。
プログラミングはこんな感じ。
今回はしなかったのですが、自分がかいたイラストをプログラミングすることもできます。
絵がかけてプログラミングができると子供たちは夢中になってしますよ。
では3日目の紹介はここまで♪