*冬休みにあそぼう* google blocky(ブロックリー)

googleblocky

冬休み特集、この冬休みはおうちで楽しく過ごせるように毎日プログラミングをご紹介していきます。

2日目は、Googleが提供しているgoogle blocky(グーグル ブロックリー)の紹介です。

以前みたときよりも子供たちにわかりやすくなっている印象です。

言語の選択もできるようです。
カテゴリーは、「パズル」「迷路」「鳥」「タートル」「動画」「音楽」「ポンドチューター」「ポンド」と8種類の中から選べます。
では、まずパズルから。
「パズル」をクリックすると、最初にどうすればよいか説明が表示されます。
では、説明通りに進めていきましょう。

プログラミングは、ブロックプログラミングなので、小さな子供たちでも操作は簡単です。
できたら、右上にある「答え合わせ」をクリックします。

間違っているようです(笑)
ヒントも一緒にかいてますので、それを頼りにといていきましょう。

正解しました!わかりやすいですね。
このようにどんどんパズルをといていきます。

では続いて迷路をやってみます。

迷路は、スタートからゴール地点までをプログラミングしていきます。
こちらもブロックプログラミングなのでわかりやすいです。
そして、この迷路は3つのキャラクターを選択できるので、好きなものを選んでやってみましょう。

この迷路のすごいところは、ブロックプログラミングでプログラムして正解すると、JavaScriptの場合の記述を一緒に表示してくれます。
ブロックプログラミングとテキストプログラミングはなかなか結び付けるのも難しいのですが、このように一緒に表示してくれると、何が書いているかわからないにしても、自然とテキストプログラミングにも慣れてくると思います。

次は「鳥」です。

同じくブロックプログラミングなのですが、ブロックに90°などの角度が追加されています。
こちらもとても大事ですね。ただまっすぐ進むのではなく、斜めにいくことができます。

つづいて、「タートル」です。
だんだんと難しくなっています。
四角を書くプログラムです。「プログラムを実行」して確認するのですが、
ゆっくり表示する「かめさん」と素早く表示する「うさぎさん」で表示するスピードが選べるのです。

次は、「動画」です。

「簡単な形を使ってこの人を描いてみましょう」という問題。
座標位置もあわせて設定するので、結構難しいのですが、絵を描いていくので、個人的には好きです。

つづいて「音楽」です。

こちらは音符をセットするプログラムをしていきます。

最後は「ポンド・チューター」と「ポンド」です。
これはシューティングゲームっぽいですね。

google blockyは、種類も豊富で難易度のバリエーションが多いので、大人でもハマりそうなプログラミングです。
子供たちは、大人と一緒にやるといいかもしれません。
これらをクリアすると、かなりのスキルアップができるくらいレベルが高いものが多いし、難しめにできていると思います。

では2日目のご紹介はここまで♪