キンダリークラスの紹介

家、乗り物、動物、植物といった身の周りのものをテーマにした「ものづくり」を通して、STEAM教育（科学・技術・工学・芸術・数学）に対する興味関心を養い、本格的なSTEAMの知識を学ぶための言葉の概念や考え方を身につけます。レッスン内容は身の周りのものを題材にブロックを使って作品を制作する「物理」分野のレッスンが8割、簡単なゲームやロボット教材を使って遊びながらプログラミングの基本的な考え方を学ぶ「プログラミング&ロボット」分野が2割の構成になっています。

年中さんから年長さんが対象のクラスになります。
毎回ミッションがあり、それをクリアするようにレッスンをすすめていきます。

「ひこうきはどうしてとぶの？」
「うく・しずむってなに？」など、
身の回りにある「ものの仕組み」や言葉の概念に触れていきます。

レッスンは、ブロックをつかったアクティビティを通して、楽しく、知識・興味の幅を広げます。
タブレットやロボット、カードゲームを用いて、プログラミング的思考の基礎を楽しみながら学びます。

使用するテキストは、バージョンアップを繰り返しながら、オリジナルテキストを作成しております。またテキストはイラストや写真が中心で、１レッスンが４ページ前後となっています。まだ文字がよめない、文字がかけないお子様も問題なくレッスンに参加できます。
また補助テキストはスライドを中心に講師がもののしくみを小さな子どもたちでもわかるように説明しています。

特に小さな子供たちは話ばかりをしていてもなかなか集中力が持たせるのは難しい為、カリキュラムの中には、工作があったり、クイズをとくなど、子どもたちに飽きさせない１時間となっています。